終電のあと、
この街は少しだけ裏返る。
終電のあとにだけ開く、もうひとつの乗り換え駅
処方が言葉になる前の場所
水面の裏側に、もうひとつの呼吸がある
裏国分寺は、地図には載らない場所。終電のあとの静寂や、ふとした意識の隙間にだけ姿を現します。そこには明確な物語も、果たされるべき目的もありません。ただ、あなたがそこに居るということ、その純粋な体験だけが静かに横たわっています。夜の帳が下りる頃、もうひとつの街への扉がひっそりと開かれます。